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zoom RSS 2011年10月大津市中2男子生徒自殺 「自殺の練習をさせられていた」って・・・直球過ぎます

<<   作成日時 : 2012/07/08 00:25   >>

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舞台であると思われる大津市立皇子山中学校は、
真正面からこの事件に立ち向かうべきであり、
こそこそ隠れているべきではないと思う。

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2013-6/21 『いじめ防止対策推進法の成立』のニュースを末尾に追加
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報道が動き、その自殺の顛末が明らかになりつつある。
自殺した男子生徒の心中を察すると胸が締め付けられる。

その極限状況を想像するならば、
「何があっても自殺してはいけない」とは私からは言えない。
よくぞそこまで耐えたとほめてあげるべきだろう。
人間の本質は物質的肉体だけではないのだ。
ただ生き抜けば良いというわけにはいかない。
自由なる魂こそが人間の本質の中心だ。
その自由が奪われては生きていけない。

その人間の本質を、自由をうばわれるという苦しみを、
いじめた側の生徒も理解せざるを得ない時がやがて確実にやってくる。
逃げても逃げてもそれはやってくる。
その恐怖をこころゆくまで味わうと良い。
それを味わい尽くした後に、更生への道が開けてくるだろう。

いじめに加担した疑いのある生徒は3人。
そのうちの1人はPTA会長の息子との情報もあるが本当か。
そうであるなら、担任の先生も見て見ぬふりをせざるを得なかった
という力関係が浮かび上がってくる。
いずれの保護者も「いじめはなかった」と主張しているとのこと。
逃げ切れると思っているのだろうか。
その言葉の重みがわかっているのだろうか。
親子揃って同レベルという所がほほえましいとも言えるか。
現在、3人とも他校に転校したらしい・・・?
(1人は転校していないとの情報もある。)

「自殺の練習を強要したと聞いた」というアンケート回答を
もみ消しきれず、仕方なく釈明会見を行った大津市教育委員会の
沢村憲次教育長と松田哲男教育部長。
そのいい加減な判断能力に対して国民・市民の税金が投入されて
いることに誰が文句を言うのだろう。
それは大津市民と国民の一人ひとりである。他にいるわけがない。

3度の被害届を受理しなかった大津警察署 ・・・
若い警察官が腐れきっているとは思いたくない。
職位が上がると市民の気持ちなど、どうでもよくなるということだろう。

はっきり言おう。無理なのだ。
今の学校教育システム、教育委員会、あらゆる行政組織、政治家の
どの一人をとってもコントロールする能力など最初からないのだ。
そこに期待すること自体が間違いなのだ。
義務教育? 教育委員会? PTA? 政党政治?
まともなシステムだと思うこと自体が間違いだ。
そう思い込んだ我々が悪い。
そんなものにまかせっきりにしている限り、悲しい事件はなくならない。

そこから我々は何を学び取るのだろう。
一人ひとりがそれぞれの立場で学んでいるということだろう。
怒り、悲しみ、恐怖、支配欲、あきらめ、・・・
いろいろな感情が生じ、様々な立場・状況に追い込まれたとき、
人間はどのように反応し、どのように対応するのか。
苦境を乗り越えようという気持ちになるのかならないのか。
それは個人個人の課題であるのだ。
周りがサポートし切れない状況もありうるだろう。

自殺した生徒とその両親のほかにも、
上に挙げたように苦境に追い込まれた人が多く居る。
苦境に追い込まれることによって、自分に与えられている課題に
気づき、それを克服しようという気になるなら、
救われる道も見えてくるだろう。
気づかなければ、その課題は永遠に追いかけてくる。

ヒントは単純だ。
人間の本質は、すべての人間に平等に与えられているものだということ。
それを思い出せなければ、やがて立場が入れ替わる。
好きなだけ逃げて、隠れて、苦境の中に居るが良い。
それも人間に与えられた自由のひとつだ。
立ち向かって克服すれば早く楽になれると思うが、
なかなかその気持ちになれないものなのかもしれない。
いつか地の底から這い上がってくる日が来ることを祈っている。




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msn産経ニュース 2013.6.21 16:53
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130621/shg13062117030007-n1.htm

【大津市の遺族コメント全文 「いじめ見逃さぬ意識改革を」】


 いじめを受けて自殺した大津市の中2男子=当時(13)=の父親は21日、いじめ防止対策推進法の成立を受けて会見し、コメントを読み上げた。全文は次の通り。

 この度、「いじめ防止対策推進法」を成立させて頂き、ご尽力いただきました国会議員の皆様、そしてこの法律が制定されるに至った道筋を作っていただきましたマスコミの方々に、息子に代わりましてお礼申し上げます。

 この法律が制定されるまでに亡くなられた多くの子供たちと、そのご遺族の皆様方に代わりまして一言申し上げさせていただきます。

 今回衆・参議員、与野党超党派での議員立法という形でこの法律の策定に当たって頂き、党派を超えたご議論の中で、初めてこの「いじめ」に対する法律が日本で生まれたことにつきましては、偏った意見や偏った考え方に基づくものではなく、全国会議員、政府の責任の下に世に送り出されたものと捉えております。

 衆・参議員の文教科学委員会質疑においても、質問に立たれた国会議員の先生方がおっしゃられていましたように、この法律ができたからといってすぐに「いじめ問題」が解決されるわけではなく、この法律を礎にして地方自治体の首長、教育委員会、学校長を始めとする現場を預かる教師の方々がこの法律の運用に際してよく考え、現場での更なる効力が発揮されるよう、条例制定を始めとし、教委での学校に対する指導の中での落とし込みをすることによって効果を発揮する法律であると考えます。

 そして何よりも付帯決議にある当該児童に対する教師の「児童などを徹底して守り通す責務を有する」との観点から、どうすれば教育現場から「いじめ」をなくすことができるのかを徹底して考え、現場での「いじめ」を見逃さない、「いじめ」から生徒を守るとの意識改革がとても重要だと考えます。そして文部科学省がそれらの状況をいち早く吸い上げ、教育現場にフィードバックしていくPDCAサイクルを組織機能に持たせることも併せて重要なことだと考えます。

 先日、本法成立に際して具体的要件を盛り込んでいただくよう衆院議員の馳浩座長にお願い致しましたが、全てとはいえませんが考慮していただいたものと感じております。

 しかしながら、本法、ならびに付帯決議を含めまして、抽象的な表現に終わっている部分があることも事実です。下村博文文科相のご答弁でもありましたように、地方自治体にてこの法律の解釈による混乱が起きぬよう、早急にその運用の定義をガイドラインにて定めていただき、勝手で安易で都合の良い解釈でこの法律の求める効果を減退させぬよう、改めて下村文科相にはお願いしたいと思います。

 現場ではいまだにいじめが発生し、そして若くして命を絶つ子供がいることは周知の事実です。そしていじめによってかけがえのない子供を亡くされ、今も学校や教委の隠蔽や不適切な対応に二重の苦しみを与えられているご遺族がおられることも事実です。それらの問題にもこの法律が適用されることを希望し、目の前の問題をまず解決に導くことが先決だと考えます。

 今日この日を境に、「いじめ」に遭って著しくその尊厳を奪い取られたり、命を落とすような子供が一人もいなくなるまで徹底してこの法律を見守り、運用上問題があるときは即座に見直しを行っていただくことを強く要望いたします。

 世界から見て、日本の学校は世界で一番子供たちの尊厳を守り、一人一人の個性を尊重し、親が安心して子供を送り出せる学校だといわれるまで、そんな世界に誇れる学校をこの法律の下、作られるものと理解し、「日本の学校はあのときから変わった」と実感できるまで、私は息子や天国にいる多くの子供たちとこの法律の行方を見守り続けていきたいと思います。

 大津市の遺族より

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