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zoom RSS 原発事故で登場する「隠蔽体質」という言葉に感じる意図的な不適切さ 立ち向かうために必要な個人の力

<<   作成日時 : 2012/08/10 23:01   >>

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福島第一原子力発電所事故との関連で
「隠蔽体質」という言葉が使われることがあるが、
これには当っている部分もある一方で、
何か意図的な不適切さを感じる。
つまり、
「生まれついての体質なのだから、ほじくるのはやめましょう」
という感じである。

日本が今判断すべき最重要の問題が目の前にある。
それなのに、
なぜそれを先送りにしようという意見が出てくるのか?
なぜ今、原発依存に立ち戻ろうという意見が出てくるのか?
いろいろな意見が出てくるのが自然と言い切るには
あまりに不自然さを感じる。
何かがおかしい、正常ではない、という感じがする。

もしまだ見ていないのであれば、
以下の4つの事故をウィキペディアで検索し、
一連の経緯を比較してみることを強くお勧めする。
そうすれば見えてくる。
そう、根は同じなのだ。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−
  「ウラル核惨事」
  1957年9月29日
  旧ソ連、ウラル地方チェリャビンスク州
  http://buff.ly/14kl7gl
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−
  「ウィンズケール原子炉火災事故」
  1957年10月10日
  英国、カンブリア州シースケール
  (現在、ウィンズケールはセラフィールドに改名)
  http://buff.ly/14klac3
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−
  「チェルノブイリ原子力発電所事故」
  1986年4月26日
  旧ソ連ウクライナプリピャチ
  http://buff.ly/14cOkPu
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−
  「福島第一原子力発電所事故の経緯」
  2011年3月11日
  http://buff.ly/14cOo1I
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−

おそらく、「隠蔽しなければならない不都合」を隠そうとする
極めて強力な力が働いているのは間違いない。
そして、それは日本一国をはるかに超えたつながりによる
ものであろう。

「不安を煽るな」って言いますか?
私は、人間はそんなことに負けるような弱々しい生き物
ではないと思っています。
そもそも、弱々しい生き物ならばとっくに滅びています。
ねずみでさえ猫に立ち向かう。
人間は精神的な強さと弱さを両方持っているとも言えます。
だから、他人に利用されやすいのかもしれません。
でも、だからこそ強い部分にもっと自信を持って本質に立ち向かい、
知識を獲得しつつ、より多くの知恵を生み出していけるはずだ
と信じます。

私が言いたいことは、
何が正しくて、何が間違っているか。
それを見極めるには、あらゆる先入観念を排除して、
物事の本質を見ようとする努力をする必要がありそうだ
ということ。さまざまな妨害行為がありそうだということ。
人間社会が平和を獲得していく上で極めて大切なことに
目を向けさせまいとする力が働いているだろうこと。
だから、
「自分の直感を信じて、自分で裏づけを取るべきだ」
ということです。

日本人は退化してしまったと思って落胆する必要はない。
もともと答え(平和への方策)があったわけではなく、
これから作り上げて獲得していくものだからです。
大局的に見れば、隠れていた問題点が浮き彫りになりつつ、
着実に進化していると思います。
泥沼の浄化が急速に進行する移行段階で、
ヘドロの塊が水面に浮かび上がってきた光景を目にしている
と思えば良いでしょう。

あきらめなければ、必ず次に何をなすべきかが
わかってくるのではないか。
勇気を持って限界に歩み寄ってみれば、
実はそこに限界はないのではないか。
先行き真っ暗に見えてしゃがみこむことがあったとしても、
どうして先に進むことをあきらめる必要があるのか。

あきらめてしまえば、ばらばらになるだけであり、
そこから何も目新しいことは生じてきません。

あきらめない力。今こそ、それを大切してはどうでしょうか。
それがひきつけ合う力となり、大きな相乗効果を生むのでは
ないでしょうか?
そこには無限の可能性が秘められているように思います。
現代の人類の科学は、その内のごく一部でも扱うことができていません。
つまらない先入観念や制約条件を作り出し過ぎたからです。
自然を素直に受け入れること。それが科学であるはずです。







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