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zoom RSS 【死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験】 岡部健教授「本人と家族が死を受け入れる一つの現象」

<<   作成日時 : 2012/09/16 00:23   >>

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「約4割」という数字を見て、私はなんだかうれしくなった。
一方で、「否定的評価19%」の人はどんな人生観をお持ちなのかについて、そして、もし誰にでも同じことが起こるとしたら、その人の人生観にどんな変化が生じるのかについて私は興味があります。

「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じている」ことを否定する必然性はないし、それを証明する必要もないだろう。本人の主観なのだから他人にどうこう言われることではない。だから、何の議論も必要ない。

だが、岡部健教授が「本人と家族が死を受け入れる一つの現象として評価するべきだ」とおっしゃったことは、これから死を迎える我々にとって極めて有用な立場だと私は思う。

死生観は人間の生き方に大きな影響を与えると思う。だからこそ、上記のような現象を真正面から探求する態度は重要であると思う。それは現代の科学が取り扱えない部分であるから”非科学的”となるのだが。


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読売新聞 yomiDr.     2012年6月21日
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60558

【死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験】

 自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。

 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。

 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。

 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。

 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、本人にとって「良かった」との肯定的評価が47%と、否定的評価19%を上回った。

 調査は、文部科学省の研究助成金を得て実施。「お迎え」体験は経験的にはよく語られるが、学術的な報告はきわめて珍しい。

 研究メンバーである在宅医療の専門医、岡部健・東北大医学部臨床教授は「『お迎え』体験を語り合える家族は、穏やかなみとりができる。たとえ幻覚や妄想であっても、本人と家族が死を受け入れる一つの現象として評価するべきだ」と話している。

(読売新聞 2012年6月21日 )
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