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zoom RSS 「調布の小5 給食アレルギー死 市教委、検証委設置へ」 調布市立富士見台小学校 乳製品アレルギー

<<   作成日時 : 2013/01/12 15:16   >>

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粉チーズが入っていただけで死亡。アレルギー疾患のある子どもは存在する。「知りませんでした」では済まない。認識の甘さが指摘されるのだ。

たかが粉チーズ・・・「10Bq/kg以下なら大したことなさそうだから大丈夫」と言うことと、何も違わないように思えてくる。

でも、今の日本では、そういう認識のない学校や教員はいくらでも存在するように思われるし、それを事前に知ることは難しい。「運が悪かった」と思って納得できる親はどのくらいいるだろうか?

         ↓
【末尾に続報を追記2013-7/24】



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東京新聞              2013年1月9日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130109/CK2013010902000086.html

調布の小5 給食アレルギー死 市教委、検証委設置へ

記者会見冒頭、謝罪する海東元治教育長(右)ら=調布市で

調布市立富士見台小学校(小島町三)の五年生女子児童(11)が給食後に食物アレルギーで死亡した問題は、学校側の確認ミスの可能性が高まった。市教委は八日、原因とみられているチーズ入りチヂミを手渡したのは担任の男性教諭と発表。担任教諭の確認ミスと学校側の責任を初めて公式に認め、遺族らに謝罪した。 (梅村武史)

これまでの調査内容に不明な点も多く、市は医師や弁護士ら外部のメンバーを含む検証委員会を設け、原因究明と再発防止策をまとめる。市が発表した先月二十日の給食時の状況は次の通り。

午後零時四十五分、担任が余った粉チーズ入りチヂミを手に「食べる人いない?」と教室を回る。

零時五十分、女児が「ほしいです」。担任は「大丈夫か」と応じ、粉チーズ入りチヂミを渡した。

市教委によると、担任はこの際、女児の親が作成した女児用献立表を確認。チヂミにアレルギー食材の印が付いていなかったことから「大丈夫と判断した」という。

しかし、本来はアレルギー物資の有無を学校側が記載した「除去食一覧表(通称・おかわり表)」をチェックすることになっていた。担任は「確認を失念した」と説明している。手順を踏んでいれば、女児の死を防げたことになる。

海東元治教育長ら市教委幹部は会見の冒頭「児童の冥福をお祈りするとともにご遺族の皆さまに心よりおわびします」と深く頭を下げた。会見は、アレルギー疾患を抱える児童への学校側の認識の甘さを指摘する質問に集中した。「調査中」を繰り返す市教委側は、担任の処分にも「状況を見て判断する」と述べるにとどまった。

市教委は九日、校長会を開いてアレルギー疾患を持つ児童・生徒に対する認識を周知徹底させる。アレルギー疾患のある子どものお代わりは原則禁止するという。
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FNNニュース 12/21 15:34
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00237492.html

東京・調布市で小5女児が給食後に死亡 アレルギーが原因か

東京・調布市の小学校で20日、小学5年生の女子児童が、給食を食べた3時間後に死亡した。この女子児童は乳製品にアレルギーがあり、給食でチーズが入ったチヂミを食べたとみられることから、警視庁は、アレルギーで死亡した可能性があるとみて調べている。

調布市立富士見台小学校で20日、小学5年生の女子児童(11)が、給食を食べたあとに気分が悪くなり、3時間後に死亡した。
調布市教育委員会によると、女子児童は乳製品などにアレルギーがあるため、小学校はチーズを抜いたチヂミを出したが、おかわりでチーズが入ったチヂミを食べたとみられるという。

警視庁は、アレルギーによるアナフィラキシーショックで女子児童が死亡した可能性があるとみて調べている。
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朝日新聞デジタル        2013年7月23日13時17分
http://ow.ly/niCsv

「おかわり、進んで手上げた娘」 女児両親がメッセージ

東京都調布市立小学校で昨年12月、食物アレルギーのある女児が給食を食べ死亡した事故で、23日午前、亡くなった女児の両親が寄せたメッセージを、検討会委員らの前で調布市教育委員会の職員が泣きながら代読した。「報告書の完成にあたって」と題したメッセージの全文は次の通り。

     ◇

 先頃、娘の新盆を迎えました。

 送り火に乗って娘の精霊がまた天に戻って行くのを感じ、耐え難い寂しさをひしひしと感じるとともに、失われた命に対する悲しみを新たにする日々です。

 お盆に戻ってきた娘に会いに、クラスメートたちが自宅に訪れてくれました。

 ひとしきり思い出話をした後、ひとりの女の子が、娘の死因となった「おかわり」の理由について教えてくれました。

 とりわけおいしくないと子どもたちに不人気だったその日の献立に、おかわりを勧める呼びかけに手を挙げる子はほとんどなかった中、滅多におかわりを希望しない娘が進んで手を上げたのだそうです。

 給食後、不思議に思ったその女の子が、「どうしておかわりをしたの?」と尋ねると、娘は「給食の完食記録に貢献したかったから」と答えたそうです。

 女の子は、泣きながらそう私たちに教えてくれました。

 クラスでは、給食の残菜をゼロにする「給食完食」を日々の目標にしていました。みんなと同じ物が食べられない日も多い中、何かできることがあれば周囲の役に立ちたい――家族が常日頃目にしていた、娘の物事すべてに対する前向きな姿勢、いつも誰かの役に立つ人でいたいという思いが、このような結果を引き起こす事になろうとは

 残念でなりませんが、今は娘の強い遺志がこの報告書に反映されていると信じたく思います。今後はこれが関係各位によって十分認識され、万全に現場の施策に活かされ、さらに継続して改善されて行くであろうことを、引き続き娘と共に見守りたいと考えます。

 委員の方々には、ご努力に対し御礼を申し上げます。

 2013年7月23日両親より
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東京新聞                 2013年7月23日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013072302000268.html

調布の小5アレルギー死亡事故 再発防止へ報告書

東京都調布市の市立小学校で昨年十二月、食物アレルギーのある五年生の女子児童が給食後に死亡した事故で市検討委員会は二十三日、再発防止策に向けた報告書を長友貴樹市長に提出した。これを受け女児の両親は談話を発表。この中で、事故につながった女児の「おかわり」は、クラスで目標としていた、給食の食べ残しをしない「完食記録」に貢献したかったからだと、同級生が新盆の際に泣きながら教えてくれたことを明らかにした。
 調布市の検討委が二十三日、示した報告書では、現在の小学校の給食室はアレルギー対応食を作る環境が整っていないとして、給食室にアレルギー児童対応の調理・配膳専用スペースの設置を促す。
 また、教職員が児童のアレルギー事故の際、アレルギーショック緩和薬のエピペン注射をためらうことなく使用できるよう促すため「責任は市教委が負う」と明記した。さらに、同級生の目を事故防止に活用するため、食物アレルギー教育を授業に取り入れる。
 報告書を受け、記者会見した調布市の長友貴樹市長は「内容を精査し、成果に結び付けるべく全力で取り組む覚悟。食物アレルギー事故が二度と繰り返されることがないよう、国にも大きな声で要望していく」と話した。

◆調布市検討委の報告書主な対策
▽教職員が緊急時に児童に行うエピペン注射は市教委が責任を負う
▽事故防止に同級生の目を活用するため、全校児童にアレルギー授業を実施。互いに認め、助け合う力を育成
▽小学校給食室にアレルギー対応食の調理・配膳専用スペースを設置
▽食物アレルギーのある児童は当面、おかわりを禁止
▽重篤な食物アレルギーの原因となるピーナツとそばを献立から削除
▽全小中学校に食物アレルギー問題に対処する常設委員会の設置を義務づける
▽各校にPHSを配備し、提携病院の専門医と緊急時にホットラインをつなぐ
▽アレルギー児童向けの特別食と一般食のトレーや食器の色分けを徹底

 <調布市の女児食物アレルギー死亡事故> 調布市立富士見台小学校で昨年12月、乳製品などに食物アレルギーのある5年生の女子児童=当時(11)=が給食後に意識不明となり、病院搬送後に死亡した。行政解剖の結果、食物アレルギーによるアナフィラキシーショックが原因と判明。おかわりを求めた女児に対し、担任が除去すべきアレルギー物質の食材一覧表で確認しないまま、粉チーズ入りチヂミを手渡していた。検討委では、アレルギーショック緩和薬エピペンの投与が遅れるなど学校側の態勢の不備や教職員の理解不足も指摘された。
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