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zoom RSS 国連・気候変動に関する政府間パネルの第1作業部会 人間活動で発生した温室効果ガスが温暖化の原因か?

<<   作成日時 : 2013/09/28 17:32   >>

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空気や熱の流動は、局所的な温度や気圧の勾配が存在する非平衡状態の中で引き起こされる。極めて動的なものであり、世界の平均気温のわずかな上昇の1点だけでもって、熱波や洪水、干ばつを説明できるわけがない。気候変動と温暖化の関係をまじめに議論する気があるだろうか。

基本的な物理的メカニズムは単純である。風量は気圧の勾配に比例し、気圧は温度差による気体の収縮・膨張で変わる。でも、各地点ごとのそれらの現象が相互に絡み合って気圧や温度が動的に変わっていってしまう。常に一定ではないのだ。例えば、日本の全原発が突然止まれば周辺との温度差が変わる。アジアの中で、日本が急に冷えてしまったために、周囲と日本の間で出入りする空気の量が変わる効果があるはずだ。そして、空気は熱を運んで来る。これらの効果が現実にどの程度現れてくるか、まじめに見積もってみたらどうなるか。素人が手を付けるにはなかなか難しい問題だ。それをこの作業部会がまじめに取り組むというのなら、大いにまじめにやって欲しいものだ。

戦後、さかんに原発推進されてきた時期に、世界の平均気温は着実に上昇してきた。その一方で、この10年以上の間、二酸化炭素濃度は増加し続けたにも関わらず、世界の平均気温はほとんど上昇していない(※1)。これらの事実を客観的に見て考えることができる科学者がいないはずがないと私は信じる。

”人間の活動”に原子力発電における排熱が含まれることがきちんと明記してあるかどうかを見れば、見識ある科学者集団であるかどうかがわかる。


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毎日新聞     2013年09月23日 19時23分
           (最終更新 09月23日 21時35分)
http://mainichi.jp/feature/news/2130924k0000m040018000c.html

地球温暖化:IPCC作業部会会合始まる

 地球温暖化について最新の分析や予測をまとめる国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第1作業部会会合が23日、スウェーデン・ストックホルムで始まった。温暖化の原因が人間の活動である可能性を「90%以上」とした2007年の第4次報告書を6年ぶりに改定し、第5次報告書を27日に公表する予定。

 報告書には、世界の平均気温や大気中の二酸化炭素(CO2)濃度がどれくらい上昇したかや、今世紀末の気温や海面水位の予測値など、温暖化の「科学的根拠」が盛り込まれる。人間活動で発生した温室効果ガスが温暖化の原因である可能性については、第4次報告書よりさらに確度が高まる見通しだ。

 熱波や洪水、干ばつなど温暖化の影響とみられる現象は世界各地で頻発している。新たな報告書は、20年以降の温室効果ガス削減目標の議論を進めている世界各国の温暖化対策や交渉にも大きな影響を与えそうだ。

 一方、温暖化の被害をまとめる第2作業部会の報告書は来年3月に横浜市で、対策をまとめる第3作業部会の報告書は同4月にベルリンでそれぞれ公表される予定。三つを集約した統合報告書は来年10月に公表される。【阿部周一】

 ◇2007年にノーベル平和賞を受賞

IPCC 地球温暖化とその影響に関する科学的知見を各国に提供するため、世界気象機関と国連環境計画が1988年に設立した。現在は195カ国が参加。科学的根拠▽自然や社会経済への影響▽対策--を扱う三つの作業部会がある。90年以降、5〜6年おきに報告書を公表。第1次、第2次報告書はそれぞれ、気候変動枠組み条約(92年)、京都議定書(97年)採択の原動力となった。2007年にノーベル平和賞を受賞した。
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【Link】

CentralParts.com 9/10/2013 Dan Ellington
How Ice Sheet Grew 920,000 Miles In A Year
http://www.centralparts.com/blog/2013/9/10/how-ice-sheet-grew-920-000-miles-in-a-year/

二酸化炭素と比較して、水蒸気は存在量と赤外線吸収率が桁違いに大きい上に、放熱と太陽光反射への寄与がはるかに大きい。そして、地球の温暖化がなかなか進まない現実がある。だから、二酸化炭素は主役にはならない。
           ↓
”7 FT-IRの原理と温室効果ガスの赤外吸収スペクトル測定”(pdf)
任田康夫教授 (大阪教育大学 教養学科・自然研究専攻)

http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~rck/tohda.pdf

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【関連ブログ記事】

地球温暖化の原因を調べたいんですか?それならCO2増加ではなく、原発稼働数に注目した方が良いのでは?
2013/06/02 09:57

http://behind-the-days.at.webry.info/201306/article_1.html

放射性物質と二酸化炭素の排出抑制の必要性と最優先事項に関する私の観点
2012/08/25 16:15

http://behind-the-days.at.webry.info/201208/article_25.html

作られた定説・正義が「日本の原子力」を支える? 「地球温暖化人為説」・「石油は枯渇」
2011/05/07 14:01

http://behind-the-days.at.webry.info/201105/article_4.html
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