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zoom RSS 昨年7月に500万ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されていたことを、東電は今頃になって公表

<<   作成日時 : 2014/02/07 12:05   >>

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測定原理の不勉強が原因で測定結果に矛盾が生じたことにより、昨年7月から半年間もの長期間にわたって公表を見送ることになった。東電の能力を問うまでもなく、太平洋の放射能汚染が甚大であることを想定して自己防衛する以外に不幸を避ける方法はない。

そういう想定を排除してしまうことによって、あらたな不幸が生じてくるかもしれない。そんな事態を許容することを選択する人たちが確かに存在している事実には心底あきれる。国民自身が、棄民国家に誘導されることを許容するとはなんと愚かな国だろう。やはり、日本は後退国(Backward Country)。


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福島民友   2014年2月25日
http://www.minyu-net.com/news/news/0225/news6.html

最大8億ベクレルの可能性 2013年8月漏えいの汚染水

 東京電力が福島第1原発の汚染水測定でストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度を過小評価していた問題で、東電は24日、昨年8月に地上タンクから漏れた汚染水約300トンについても過小評価していたと発表した。ベータ線を出す放射性物質濃度を1リットル当たり8000万ベクレルと公表していたが、実際は最大で約10倍の8億ベクレルに上る可能性もあるとしている。
 漏えいした汚染水約300トンについて、東電は土壌に染み込んだほか、一部は近くの排水溝から直接海に流れ出たとみている。現在、漏れた汚染水の濃度の再評価を進めており、3月末までにあらためて公表する予定。漏えい問題について、原子力規制委員会は、国際的な事故評価尺度(INES)で8段階の下から4番目のレベル3(重大な異常事象)と評価している。
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東京新聞   2014年2月8日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014020802000107.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

高濃度計測 公表遅れ次々 福島第一地下水 見込みの10倍も

 東京電力福島第一原発の護岸近くの地下水が放射性物質で汚染されている問題で、東電は高濃度の放射性ストロンチウムを検出しても「分析中」として、長らく公表してこなかった。未公表にしてきた値の一部は、東電が見込んでいた値の約十倍もあり、都合の悪い数値は明かさないのでは、という疑念を招く。
 東電は、定期的に各所で地下水をくみ上げ、セシウムやストロンチウムなどの濃度を監視している。
 特に問題なのは、2号機前の二つの地点の値。東電は七月五日にくみ上げた水で一リットル当たり五〇〇万ベクレル、八月八日の水では四〇〇万ベクレルという高濃度のストロンチウムを検出した。
 ところが、ストロンチウムも含めたベータ線を出す物質全体の濃度は、九〇万ベクレル程度だった。九〇万ベクレルという値が正しければ、ストロンチウムは半分程度の四〇万ベクレル前後になるはずで、東電は「ストロンチウムの値が高すぎる。計測が間違っている可能性が高い」と勝手に解釈して公表しなかった。
 原子力規制委員会の作業部会で「ベータ線を出す物質の測定は誤差が大きい。こちらを過小評価している可能性もある」と指摘され、東電は計測に問題がないかどうかを確認。その結果、基本的に計測に問題はなく、ストロンチウムの値は当初の東電の計測値で正しいと分かった。
 六、七の両日に公表された東電の資料で、検出されたストロンチウムの値から計算すると、2号機前の二地点では、ベータ線を出す物質の濃度は公表値よりずっと高い可能性がある。
 東電は取材に、ベータ線を出す物質の測定では、高濃度汚染水の場合、全てのベータ線を計測しきれず濃度が大幅に低くなる「数え落とし」が起きる可能性が高いことを説明した。 (山川剛史)
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Hazard lab   2014-02-07 10:22
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/4/7/4755.html

福島第一でストロンチウム500万ベクレル 半年公表せず

東京電力は6日、福島第一原発の護岸にある観測用井戸で昨年7月に1リットルあたり500万ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されたことを明らかにした。国の排出基準の16万倍以上にあたるが、東電は測定ミスの可能性があるとして公表していなかった。

問題の観測用井戸は2号機タービン建屋の海側にある「No.1ー2」と呼ばれる井戸で、昨年7月5日に採取した地下水から検出された。

この時、東電は、ストロンチウムを含むベータ線を出す放射性物質(全ベータ)について1リットルあたり90万ベクレルと発表。ところが、ストロンチウム単独の値を分析したところ、全ベータを上回るという矛盾が生じたため、公表を見送ったという。

その後、東電は原因を調査し、測定機器の誤操作が判明。未公表分を測定し直すと、大幅に高い値が出た。問題の井戸の全ベータは、実際の濃度が1000万ベクレルに上るとみられる。

測定方法を変えた昨年9月以前の他の井戸の測定結果も間違っている可能性があり、東電の測定能力が改めて問われそうだ。
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河北新報   2014年02月07日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140207t63020.htm

福島第1・放射性物質濃度 東電、測定ミス公表せず

 東京電力は6日、福島第1原発の護岸近くの観測用井戸の地下水から採取したベータ線を出す放射性物質(全ベータ)の濃度測定に誤りがあったと発表した。
 東電によると、全ベータの一部にすぎない放射性ストロンチウム90の検出濃度が全ベータの濃度を上回る矛盾した状態が遅くとも昨年10月から続いていた。同社はストロンチウム90の測定は分析中で、全ベータの最大濃度は1リットル当たり90万ベクレルと説明してきた。ところが、ストロンチウム90の測定がほぼ正確で全ベータの測定が誤りだったことが判明。東電が6日に公表したストロンチウム90(昨年7月採取)の最大濃度は500万ベクレル(法定基準30ベクレル)で、全ベータの推定濃度は「1000万ベクレル程度に跳ね上がる可能性がある」(同社)という。
 東電は昨年10月、全ベータの測定法のミスを認識し、測定法を変更。その後4カ月間、測定ミスを公表しなかった。東電福島広報部は「(測定ミス隠しは)意図的でなかったが、誤解を招きかねないことに思いが至らなかったと反省している」と話した。
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読売新聞   2014年2月7日01時08分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140206-OYT1T01326.htm

井戸から基準16万倍の放射性物質…公表せず

 東京電力は6日、福島第一原子力発電所の護岸にある観測用の井戸の一つで、昨年7月5日に採取した地下水から、放射性ストロンチウムが1リットル当たり500万ベクレル検出されたと発表した。

 国の放出基準の16万倍以上で、地下水の過去最高値(1リットル当たり5100ベクレル)の約1000倍に上った。東電はこの約半年間、ストロンチウム単独の濃度は「測定結果が誤っている可能性がある」として公表していなかった。

 東電は今回の地下水について、採取直後の昨年7月、ストロンチウムを含む様々な放射性物質の総量(全ベータ)を同90万ベクレルと発表していた。東電は6日、「高濃度の全ベータは測定上限を超え、軒並み過小評価していた」と説明。この地下水の実際の全ベータは同約1000万ベクレルとの見方を示した。最近は、高濃度の場合は薄めて分析する方法に変えているという。
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msn産経ニュース   2014.2.6 22:05
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140207/fks14020712560000-n1.htm

福島第1、海側井戸で過去最高の500万ベクレルのストロンチウム検出

 東京電力は6日、福島第1原発の海側敷地にある観測用井戸で、昨年7月5日に採取した水から放射性物質ストロンチウム90を、1リットル当たり500万ベクレル検出したと発表した。観測用井戸で出たストロンチウム90の値では、過去最高。

 東電は当初、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり90万ベクレル検出されたと発表したが、昨年10月に計測器の不備が判明。今回検出したストロンチウム90の数値から推計すると「ベータ線全体で1千万ベクレル相当だった可能性がある」と修正した。

 昨年10月より前に発表した数値の一部は信頼性が低いとして、今後、過去の水を再分析するという。

 井戸は1〜2号機の間の東側にあり、深さ約16メートル。平成23年の事故直後に極めて高濃度の汚染水が漏れたトレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)から約6メートル、海から約25メートルの距離にある。
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