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zoom RSS 満水タンクにさらに注入し、ベータ線核種2億4000万Bq/Lの高濃度汚染水100トンが堰の外へ

<<   作成日時 : 2014/02/20 13:02   >>

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この状況で、「海への流出はない」という断定的表現の使用はありえない。東電がそんな言葉を使ったのか。それとも、読売新聞社の記者が勝手に言葉を端折ったのか。どちらだろうか。いずれにしても、私にとっては許せない間違いである。

許せないと思ったからといって、すぐに何かが変わるわけでもないという現実も認めざるをえない。だから、まず第一に自己防衛するしかない。今後も日本人はこの現実の中で生きていき、やがて学びが終わる時もやってくるだろう。



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東京新聞   2014年2月25日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014022502000110.html

汚染水100トン漏れ 新たに不備判明 福島第一

 東京電力福島第一原発で起きたタンクからの約100トンの処理水漏れ事故で、処理水を送る配管の弁を開けたまま1年近くも放置したほか、弁が誤操作で開かないよう鍵をかける穴を活用しないなど、新たに4点の東電のずさんな危機管理が浮かび上がった。 (小倉貞俊)

 問題のタンクには、三つの弁がある。昨年四月、地下貯水池からの処理水漏れ事故で、地上タンクに緊急移送することになり、東電は二つの弁を開け、残る一つの弁を開ければすぐ処理水を入れられるようにした。ところが東電は、タンクがほぼ満水になったのに、二つの弁を閉じずに放置していた。

 次の問題は、せっかく弁のメーカーが弁の操作部に南京錠などを取り付けて誤操作を防ぐ穴を開けていたのに東電は活用しようとしなかった。二十四日の原子力規制委員会の作業部会では「重要な弁はロックするのがプラント管理の常識だ」との批判が出た。

 さらに問題なのが、水位管理のあり方。漏れたタンクには水位計は付いていたものの、水位の変化で水漏れを検知し警報を発する機能はなかった。千基を超すタンクの水位を人力で監視するのは不可能なのに、満水かほとんど空にならないと警報が出ない仕組みのままタンクを使っていた。

 もう一つ、別のタンク群に処理水を移送していたのに、そのタンクの水位が上がってこないことを確認していなかったことも明確になった。記録では、移送ポンプは動いているのに、水位計の値は横ばい。まともに監視していれば、すぐ異常に気づけた。

 作業部会で、東電の担当者は「水位が上がらないことに疑念は持ったが、具体的な行動は取らなかった」と話した。

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ハザードラボ   2014-02-20 18:40
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/4/9/4957.html

外に流出した汚染水はさらに高濃度 2億4000万ベクレル

 19日夜に、福島第一原発の貯蔵タンクから堰(せき)外にあふれた汚染水は、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質(全ベータ)の濃度が1リットルあたり2億4000万ベクレルだったと東京電力は20日午後発表した

 これは、「H6エリア」と呼ばれる貯蔵タンク群のうちの1基で、タンクが満水にも関わらず、汚染水が流入する弁が開放された状態だったことから、汚染水がタンクのふた付近からあふれ、雨どいを伝って、堰(せき)外に流出したもので、流出量は約100トン。

 今日(20日)午前の臨時会見で東電は、雨どいから採取した汚染水について、全ベータが1リットルあたり2億3000万ベクレルと、「超高濃度」だったことを明らかにしたが、その後、堰(せき)外に流出した汚染水についても調べた結果、全ベータが同2億4000万ベクレル、放射性セシウム134が同4200ベクレル、放射性セシウム137が同7300ベクレルと、さらに高濃度だったことが判明した。

 これまでの汚染水漏えいでは、最高でも1リットルあたり数100万ベクレルだったことからすると、今回の汚染水は、ケタが2つ違う高濃度。

 今回の事故の原因について、閉められているはずの弁が開放されていたことから、東電では弁の故障の可能性もあると見ている。
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ハザードラボ   2014-02-20 10:39
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/4/9/4950.html

福島第一 タンクから2億3000万ベクレルの「超高濃度汚染水」漏えい

 東京電力は20日、福島第一原発の貯蔵タンクからストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質(全ベータ)が1リットルあたり2億3000万ベクレルと、これまでにない「超高濃度」の汚染水があふれ出たことを発表した

 これは「H6エリア」と呼ばれる貯蔵タンク群の1基で、タンクが満水にも関わらず、汚染水が流入する弁を開放したままにしていたため、タンクのふたと側面のつなぎ目付近からあふれ出たもので、汚染水はタンクの雨どいを伝って、周辺の地面に流出しているとのこと。堰(せき)外に漏れた汚染水の量は約100トン。

 漏えいは昨晩(19日)発見され、現在弁は閉められ、汚染水の流入は止まっているが、今日(20日)に採取された同タンクの雨どいの水からは、全ベータで1リットルあたり2億3000万ベクレル、放射性セシウム134が同3800ベクレル、放射性セシウム137が同9300ベクレルなど、これまでとはケタが2つ違う「超高濃度」の放射性物質が検出されている。

 東京電力は20日午前10時から臨時記者会見を開いている。
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読売新聞   2014年2月20日12時10分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140220-OYT1T00215.htm?from=ylist

タンクの汚染水あふれる…警報も「計器の故障」

 東京電力は20日、福島第一原子力発電所の「H6」というタンク群の1基(容量1000トン)から高濃度汚染水110トンがあふれ出したと発表した。

 うち100トンがタンクを囲むせきの外に漏れたとみている。満水だったタンクに、配管の弁が開いて水がさらに注入されていたといい、人為ミスの疑いがある。漏れた水からは、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億3000万ベクレル検出された。

 東電によると、19日午後11時25分頃、タンクのふたと側面の継ぎ目付近から漏水し、周辺の地面に流れ落ちているのを、作業員が発見した。同2時過ぎにタンク内の水位異常を示す警報が鳴ったが、タンクに異常が見つからず、計器の故障と判断していたという。20日午前1時半に弁を閉じ、同5時40分に水漏れが止まった。東電は「海への流出はない」と説明している。

 漏れた水に含まれる放射性物質の約半分はストロンチウムで、その濃度は国の放出限度(同30ベクレル)の約400万倍とみられる。昨夏には、ほぼ同じ濃度の汚染水300トンがタンクから漏れ、原子力規制委員会は原子力事故に関する国際基準で5番目に深刻な「レベル3」と暫定評価している。

 満水のタンクに注水してあふれるミスは昨年10月にも起き、東電は管理体制を見直したはずだった。
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