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zoom RSS 2014-2/9都知事選の宇都宮健児氏と細川もりひろ氏 全原発即廃炉を切望する私の見方

<<   作成日時 : 2014/02/03 18:06   >>

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まさか、”自ら一本化を嫌い、自ら分裂の構図を生み出すことを選択した人間”が、他人事のように「今さら一本化は無理」とテレビで発言していたなんて。そんなことが実際にあるんですね。びっくりしました。

でも、よくよく考えたら、マルボーをうまく処理してその武勇伝を公の場で語れる人物ってどうなんですかね。それなりの”つながり”があることを想定するのが自然かと思われますが。


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広瀬隆氏の”死の灰”を題材にした本を読んで背筋が寒くなったのは、たしか25年ほど前のことだったと思う。だが、それにも関わらず、3.11前までは、「原発推進を止められなくても日本は何とかやっていけるのかな」と、私は安易に考えていた。

だが、3.11以降、私は全原発即廃炉を切望している。なぜなら、今、この瞬間にも、日本国土全体が人の住めない土地になってしまうような最悪の事態に向かい始め、日本人の未来が大きく変わってしまう可能性があることがわかったからだ。

その最悪の事態が起こる可能性を少しでも減らすためには、少しでも早く今すぐにでも全原発即廃炉へと舵を大きく切る必要がある。そうならなければ、どこに逃げれば良いのかわからない。この東北の地の中にある”コールドスポット”で、常にそう思いながら生き延びてきた。


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そんな思いから、今回の都知事選の行方から目が離せない。特に、宇都宮健児氏と細川護熙(もりひろ)氏の両候補の存在は興味深い。

何が真実なのかはなかなか分からないが、私の観点では、宇都宮氏と細川氏の両氏の立場は明確に異なる。それは、解決すべき課題の優先順位の観点でのことだ。

宇都宮氏については、その政策や言動から判断して、都知事としては理想的な人物のように見える。あらゆる現実的課題とその対策について、一般住民の側の立場に立って具体的に考えを巡らせている。特に、”脱原発”と”脱被ばく”に関しては、多くの課題の中の一つに過ぎないように見える。どの課題も重要であるから、すべてを平行して進める必要があると考えておられるのがよくわかる。他の誰にも真似はできない、宇都宮氏だからこそ可能な立場、と言えるだろう。仮に、今回の選挙で当選できなくても、草の根運動として継続して政策は実行していくのだろう。

細川氏については、”脱原発”を優先順位の極めて高い課題として明確に位置付けて立候補することを決意されたことがよくわかる。準備する期間がほとんどなかったようで、宇都宮氏の政策ほど詳細が練られていない感があるが、そのシンプルで明確な立場は私の思いに通じるものがある。

「他にも重要な課題が山積しているのだから、”脱原発”だけが争点になるのはおかしい」とお考えの方がおられるのは極めて自然なことだと思われる。だが、その一方で、この優先順位だけは私の中では絶対に譲れない部分である。全原発即廃炉へのハードルが極めて高いという日本の”特殊事情”がある、と私は認識しているからだ。

この”特殊事情”がなければ、宇都宮氏は理想的だと思う。要するに、宇都宮氏の優先順位の示し方では、この”特殊事情”を突破できないだろうと私は思っている。その優先順位の決め方にこそ、脱原発への覚悟の程度が顕われていると私は考える。危機感の持ち方が私の期待とは異なる。(つい先日までは、まさか、他人事のように「今さら一本化は無理」とテレビで発言していた人間”が、”自ら一本化を嫌い、自ら分裂の構図を生み出すことを選択した張本人だったとは思いもしなかったが。)

一方で、この”特殊事情”を突破するために、細川氏の存在はかなり有効な選択肢だろうと想像する。宇都宮氏の掲げる多くの重要な政策も、関東に人が住めなくなってしまえば不要となる。「・・特区」という諸刃の剣は今後も封じ込めるチャンスはいくらでもあるが、原発事故による国土汚染は人の手ではなかなか止められるものではない。絶対に順番を間違えてはいけない。 隣の家が派手に燃えている時に最優先にすべきことは、消防署に電話することであり、有能な弁護士を探すことではない。

そこには、舛添氏他の候補に選挙で勝たせないための”戦略”というもう一つの観点が考えられうるのだが、それについて議論する価値はないだろう。上で述べた通り、宇都宮氏と細川氏の立場は明確に異なるので、いわゆる”一本化”の道はありえない。

あらかじめ、「どのような結果になろうとも、未来への希望を捨てる必要はない」ということを前置きしておく必要はあるが、この都知事選は日本人の未来に大きな影響を与えることは間違いないと私は思っている。都民の思いは、何らかの形で必ず未来に反映されるだろう。今現在の都民の方々がどのように判断されるのか、大変興味深い。2014年2月9日の投票結果を見守るとしよう。


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【紫色部分を2014-2/11に追記→】 後ろめたさを隠すのがうまいのか。あるいは、後ろめたさすら感じないのか。おそらく、心の底では、”一致団結”という言葉が大嫌いなんだろうと思えてくる。それに加えて、周りの人たちが自分を第一位として認めてくれないことを絶対に許せないのだろうと思えてくる。この部分に最も注意しなければならないと私の直感が警告する。この観点を重要視しないのは非常に危険だと確信する。時々、討論で相手を打ち負かすのが得意な人って確かにいる。その存在価値を否定するわけではないが、そういう人を私はなかなか信用することができない。世の中、あらかじめ正解がわかっていることってなかなかないと思うからだ。そういう人は往々にして自分の後ろめたい部分を隠すのがうまい。その人に託すかどうかは目的に応じてよくよく考える必要がある。隠されたごまかしを見抜く力が必要だ。その力は誰でも持っているはずだが、それを活用する気がなければ見抜くことができなくなる。判断を他人に丸投げしてはいけないと思う。できる限り自ら調べて自らの直感に従って判断するべきだと思う。自ら調べることすらせず、他人に質問ばかり投げつけるだけでは、自ら納得する答えには永遠にたどり着けない。

【緑色部分を2014-2/27に追加→】 ツイッターのあるフォロワーさんから重要なヒントを教えてもらった。それを足がかりに調べてみたら、”いろいろなつながり”が見えてきた。あまりに深い闇なので今は詳細を割愛するが、本件に関連するごく一部分だけを簡潔に表現するなら、この八木氏の言葉が最もしっくりくる気がする。
「検察の暴走に対して、歯止めをかけたり牽制するどころか、みすみす手をこまねいて、事実上、何もしなかった」 → 【鼻をつまんで煮え湯を飲むか】 八木啓代 (やぎ・のぶよ)氏/ポリタス http://politas.jp/articles/2
もし、ひとつだけヒントを示すとしたら、「何もしなかったわけがないだろう」という観点だ。彼は”任務を遂行した”のだと想像する。彼は、確かに”有能な弁護士”であるのだろうが、そのクライアントは決してコチラ側の人間ではないように思える。今回も順調に”任務”を完了したので、”勝利宣言”したのだろう。


【赤色部分を2014-3/2に追加→】 そもそも一本化に協力する気がない人間が、なぜ”2013年12月16日の都知事選の対応についての相談”にわざわざ顔を出したのか。その点が大きな疑問であったが、それは”真の使命”を隠すためのカモフラージュではないだろうか。そして、2013年12月28日の単独出馬宣言後の言い訳は、「支援してくれた人たちのことを考えたら、出馬しないわけにいかない」という一見人情味あふれる表現であったが、率直に言わせてもらえば「たったそれだけの理由で出馬するの!?」というのが私の感想だ。

それでは、隠したい”真の使命”とは何なのだろうか。今になってみれば、別段、複雑に考える必要はないように思える。”一本化で擁立する候補”に票が流れないようにするためと考えればすっきり理解できる。それが、”真の使命”なのではないか。今の所、それを否定する判断材料が見当たらない。逆に、陸山会事件の時にその流れをコントロールできる”強い影響力”を持っていたという事実とその後の小沢氏の境遇を考え合わせれば、今回の彼の挙動も特別不自然なものではないように思えて来る。今の段階で確実に言えることは、彼は”クライアント”のために忠実に任務を遂行する有能な弁護士であるということ。


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【青色部分を2014-6/6に追加→】
宇都宮健児氏のある日のツイートとそれに寄せられた見逃せないコメント
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おまけ(拾いもの)
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【参考】

分裂に至ったそもそもの張本人。もともと一本化はありえなかった。自ら一本化を嫌い、自ら分裂の構図を生み出した人間が、「今さら一本化は無理」とテレビで発言していた。
 → 【都知事選挙に感じた違和感の理由−なぜ、脱原発陣営が分裂したのか】 
 院長の独り言(@onodekita氏)より
 http://onodekita.sblo.jp/article/86406514.html

・ 「検察の暴走に対して、歯止めをかけたり牽制するどころか、みすみす手をこまねいて、事実上、何もしなかった」 → 【鼻をつまんで煮え湯を飲むか】 八木啓代 (やぎ・のぶよ)氏/ポリタス
 http://politas.jp/articles/2

・「この事件は小沢氏の政治的失脚を図った国家権力によるクーデター」なのか?
 → 【小沢一郎氏が「強制起訴」されたあの東京第五検察審査会で、今、ひっそりと始まろうとしている真逆の審査とは】 るいネットさん
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=287080

・希望のまち東京をつくる会 −わたしたちは、宇都宮けんじを応援します−
 http://utsunomiyakenji.com/

・細川護熙 公式ホームページ
 http://tokyo-tonosama.com/

・【都知事選】 南相馬市の桜井市長による細川候補への応援演説
 http://youtu.be/X5rkGNmgpfg 

・秋葉原ヨドバシカメラ前 細川候補応援演説 河村たかし名古屋市長
 http://youtu.be/hKRgAO7SinE

・(追加調査中) ”清と経”、”隠匿退蔵物資事件捜査部とシーアイエー”、”KUとJKは優性側。MHとIOは劣性側。KUは冷徹に任務を遂行。任務完了したから勝利宣言。”、”general citizenは家畜同然の扱い。”、”あくまで仮説に過ぎないが、それを否定するものが見当たらない場合、どう考えるべきか。”、”トカゲのしっぽに翻弄される一般民衆。そしてまた、次のしっぽが生えてくる。本質がそこではないことを学び切るまで、まだまだ時間が掛りそう。”







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