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zoom RSS 放医研HPで「ヨウ素を含む消毒剤を飲んではいけません」を見つけることができない私はバカでしょうか?

<<   作成日時 : 2014/03/01 12:10   >>

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冷静になって”説明書”はきちんと読みましょう、ということかと思います。私を含む素人のみなさんは、勉強しなければいけないことがたくさんあって大変です。

説明書をろくに読むこともなく質問するだけの方もおられますが、その程度によってはマナー違反になってしまうこともあると思います。素人のみなさんはみんな大変なのです。そんな状況ですが、自分なりに見つけ出した情報を共有しようと思って、不勉強ながらも恐る恐る情報発信を試みているのが今の私です。

薬局に行ったら、以下の2種類が並んでおり、どちらも”同じ成分”だと張り紙してありました。それぞれ、以下のサイトで添付文書のpdfが公開されています。どちらも、成分は”1mL中に日局ポピドンヨードポビドンヨード70mgを含有”とのこと。(明治の添付文書によれば、”有効ヨウ素として7mg”)
※”日局”とは日本薬局方(医薬品の規格基準書)のこと。
※ガーグル(Gargle)はうがいやうがい薬の意味。

明治「イソジン®うがい薬」
http://www.meiji.co.jp/drug/isodine/products/gargle/pdf/gargle.pdf

岩城製薬「ネオヨジン®うがいぐすり(Neojojin Gargle)」
http://iwakiseiyaku.co.jp/product/general/nj_ug_20130206.pdf


要するに、放射性ヨウ素を吸い込むより一足先に非放射性ヨウ素を取り込んでおくことが目的です。通常の説明書通りの使用によって、十分にその目的が達せられる可能性があるということ。ただ、それだけのこと。一家に一本常備しておく価値がありそうな気がします。特に、原発から250km圏内(※)の方・・・って日本に住む方の大部分ですね。
画像
2011年3月の福島原発事故においては、原子力委員会委員長が福島第一原発から250キロメートル圏内に居住する住民に避難を勧告する可能性を検討した。(大飯原発3、4号機運転差止請求事件判決要旨より)


2014年3月1日現在、放射線医学総合研究所HPにおいて、「ヨウ素を含む消毒剤を飲んではいけません」という表現を見つけることができませんでした が、こちらにありました。 私の探し方が悪かったようです。私の探し方が悪いのかもしれませんので、ご自分で探してみることをお勧めします。放射線医学総合研究所HPの”放射線Q&A”には、”Question ヨウ素剤関連(準備中)”というものはありました。また、以下の記述があり、興味深いです。

現時点で、東京電力福島第一原子力発電所内で作業するなどの場合を除き、安定ヨウ素剤は不要です。(平成23年4月8日更新)」

過去のことは振り返りたくないという気持ちの表れでしょうか。
皆さんはどのように受け取るのでしょうか。
きっと、人それぞれ、受け止め方は違うのだと思います。



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YAHOO! JAPAN 知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457458499?fr=pc_tw_share_q

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【質問】 「放射能にはイソジンを水に薄めて飲むと良いって聞いたのですが、本当なのでしょう...」 jap_lilyさん

放射能にはイソジンを水に薄めて飲むと良いって聞いたのですが、本当なのでしょうか。害はないのでしょうか。

質問日時:2011/3/12 14:34:35
解決日時:2011/3/27 14:28:22
閲覧数:23,164
回答数:22
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【ベストアンサーに選ばれた回答】
mic_tachiharaさん

放射線の専門医です。

メールがありましたが、どっかのバカな原子力専門家がイソジンガーグルは有害であるとかいてあるそうです。
ウソですので信じてはいけません。

通常イソジンガーグルは1回2mlを15倍から30倍に希釈して、一日数回というのが指示です。
ということは一回にヨウ素として14mg、かりに7回うがいすると約100mgになります。

うがいしたうちの5%が口腔内に残留するとそれだけでヨウ素5mgに相当します。
これを数日行うわけで、健康な人で(バセドウ病の方を除きます)イソジンガーグルを1日に数mLのんで障害は起こりません。

早期摂取としてWHOの基準は多すぎます。
まず30mg=イソジンガーグル4mlをうすめて1日4回にわけて(一回1mlずつ)摂取するのがよいと思います。

なぜイソジンガーグルが処方箋無しで買えるのか考えてください。
なぜ徳用サイズが処方箋無しで売られているか考えてください。
うがい薬は間違って飲んでしまうことを前提に濃度や量が決まっています。
薬のビンの大きさは、その薬の危険性に応じて設定されています。

またイソジンガーグルの瓶には、危険物につき子供の手が届かないように、などの断り書きがないことからも理解してください。

私は口腔、咽頭、喉頭、食道の手術をしていますが、手術前にうがいではないさらに濃い消毒用イソジン原液を2倍にうすめ20ml程度で内腔を洗浄しますが、これによる障害は経験していません。
(ただし、唯一バセドウ病の方は飲むべきではありません。)

政府はヨード剤の配布を検討しているとか言っていますが、間に合いません。

放射性のヨード131はガス体できます。つまり空気を吸うだけで体に入ります。
従って、その前になるべく早く体をヨードで飽和させる必要があります。
経口摂取のヨードが甲状腺に飽和するには数時間から1日かかります。
ヨード131が到達してから摂取しても遅いのです。

一番のリスクは子供、若者です。
被爆のリスクの高い地域のお子さんには、とりあえず1mlを1日4回をおすすめします。
繰り返しますが、もともと1日3回程度うがいする薬ですので、うがいの濃度で数mlは普通の人でも飲んでいますので、この程度での障害はありません。

ヨードチンキは飲んではいけません。
イソジンガーグルがなければ海草が無難です。海草は現実的な量で効果があります。
被爆の可能性が高い地域以外の方は、海苔を数枚、あるいはとろろ昆布を数グラムの方をおすすめします。

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残念ながら放医研からもイソジン服用を禁止するリリースが出ました。
原液のままジュースのようにがぶ飲みしてしまう人や、飲んではいけないヨードチンキを誤飲してしまうリスクを考えると、これが平時ならこういうリリースも理解できます。
しかし、今は非常にクリティカルな状況下にあり、これら間違った情報をそのままにしておけませんので、あえてもう一度書き込みます。

そもそも国際的にKIを飲ませることがきまっています。
もしこれがない場合はルゴールを飲ませることも決まって居ます。
私はルゴールはおすすめしませんが、国際的には放射線防護につかわれています。

ガーグルが無難でしょう。

原発のある街では知事の権限で配布するとあるものの、敏速に配布するシステムは整備されていません。
すでに2回(正確には3回)建屋が爆発している以上、炉の付近の方はよくお考えください。
ヨウ素剤は12ー24時間前の飲むのが最高の効果があり、爆発後6時間後以降はまったく効果がありません。

もしイソジンガーグルが十分量あるなら、説明書どおり一日に数回うがいでも、最後に水ですすがなければ必要量の摂取になると思います。

もし万一のことが起きたら、上記リリースを書いた人間は、あとで必ず後悔すると思います。
彼はおそらく昆布の有効量なども計算したことが無いと思います。
無知は罪です。

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これで最後の書き込みにします。

基本的にポピドンの部分は無害な”糊”ないし”ゼリー”と考えてください。
ヨウ素剤はヨードカリウムかルゴールをつかっていましたが、基本的に遊離ヨウ素を出せばなんでもいいのです。

放医研がバカなことを書いていますが、今現在あなたの周りにKIありますか?
KIは表向きバセドウ病の適応しかなく、医者にください、と言っても処方できません。
つまり、日本にはヨードカリを一般大衆に配布する仕掛けがないのです。
しかも津波停電のもとでは更に機能しないでしょう。

だから、緊急対策として、薬局でも処方箋なしに買えるイソジンガーグルを提案しているわけです。
未曾有の災害時の未曾有の原子炉事故の対策はすべて自己責任です。
きめるのはあなたです。


バセドウ病患者、ヨード過敏症の方はおやめください。

回答日時:2011/3/14 08:03:20
編集日時:2011/3/15 13:32:58
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”厚生労働省のHP経由で『放射線医学総合研究所』の出した文書”と言われているもの
http://www.nirs.go.jp/data/pdf/youso-2.pdf
画像

【全文を転載】

平成23年3月14日(月)
独立行政法人 放射線医学総合研究所

放射性ヨウ素が大量に体の中に入った場合、健康への影響を低減するために、内服薬である『安定ヨウ素剤』を医師が処方する場合があります。

市販品としてヨウ素を含んだものはたくさんあります。ヨードチンキ、うがい薬、のどスプレー、消毒用せっけん、ルゴール液などです。これらを内服薬である『安定ヨウ素剤』の代わりに飲むのは絶対にやめてください。

理由は以下のとおりです。
・うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。これにはヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
・たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、放射性ヨウ素が集まるのを抑制する効果がありません。

わかめ等の海藻にもヨウ素が含まれますが、十分な効果がありません。
・ 含まれる安定ヨウ素が一定ではなく、十分な効果を得られるかは不明です。
・ コンブなどは良く噛まなければならず、消化過程が必要であり、吸収までの時間がかかります。

以上のことから、消毒剤やうがい薬などのヨウ素を含んだ市販品は、『安定ヨウ素剤』の代わりに飲んではいけません。また海藻等を食べても十分な効果はありません。

『安定ヨウ素剤』を医師が処方するものです。原子力災害などの緊急時に、指定された避難所などで服用指示があった場合のみ、服用してください。ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません。

−インターネット等に流れている根拠のない情報に注意−
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厚生労働省のHP
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014rmq.html
画像

ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません

放射線被曝の予防や治療のために、ヨウ素を含む消毒剤を飲んではいけません。インターネット等に流れている根拠のない情報に注意してください。詳しくは放射線医学総合研究所HPをご覧ください。

放射線医学総合研究所HPホームページはこちら
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※直接リンクはないので、「ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません」でサイト内検索する必要があります






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