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zoom RSS 会津オリンパスの重金属汚染土、増える汚染イノシシ 処分する場所がみつからず、悩みは尽きない

<<   作成日時 : 2014/05/08 23:05   >>

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会津オリンパスの重金属汚染土の行き先は見つかるのか。
増える汚染イノシシの捕獲をあきらめるのか。
そこで活動し、そこで暮らすことを選択する限り、逃れられない課題。


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河北新報   2014年5月3日(土)

会津オリンパス新工場予定地 ヒ素・鉛検出 汚染地域に

 福島県は2日、会津若松市門田町飯寺の会津オリンパスの敷地から基準値を上回るヒ素と鉛が検出されたことが同社の調査で確認できたとして、敷地の一部を土壌汚染対策法に基づく汚染区域に指定した。同社は汚染土の除去や拡散防止策が義務付けられる。
 同社によると、新工場建設を前に敷地の土壌を調べた結果、ヒ素が最大で基準値(1リットル当たり0.01ミリグラム)の7.6倍、鉛が基準値(同)の2.7倍の濃度で検出された。県水・大気環境課は「事業に由来するものとみられるが、原因は不明」としている。
 同社は汚染土壌を撤去し処分する方針で、2月に開いた住民説明会でも同様の方針を示した。ただ、県内には重金属に汚染された土壌の最終処分場がなく、県外での処分が必要になる。
 会津若松市の災害公営住宅予定地から出た鉛汚染土を米沢市の最終処分場に搬入する計画をめぐっては、山形県が昨年4月、「県民が放射線に不安を抱く」と受け入れを拒否した経緯がある。会津オリンパスの汚染土も宙に浮く可能性がある。
 オリンパス広報グループは「汚染土は全て除去し、許可業者の施設(最終処分場)で適正に処理したい。情報開示や安全性にも万全を期す」と説明している。
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河北新報   2014年05月06日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140506_73014.html

捕獲のイノシシ処分「困った」 埋設地不足が深刻 宮城、福島

イノシシが好む米ぬかをまき、わなを仕掛ける斎藤さん。捕獲後の処分に困っている=宮城県丸森町

 宮城、福島両県でイノシシを駆除する猟師らが捕獲後の処分に頭を悩ませている。全国的な農業被害を重くみた農林水産省の掛け声で捕獲頭数は急増したが、両県では福島第1原発事故の影響で出荷制限が続いており、廃棄するにも用地などが限られているからだ。関係者は「計画的に捕獲、処分できる環境が整わないと、里山がイノシシだらけになってしまう」と不安を訴える。

 「イノシシは1年でねずみ算式に増える。このままでは処分が追い付かない」。宮城県丸森町で有害鳥獣駆除隊長を務める農業斎藤謙一さん(66)がため息をつく。
 斎藤さんが3月までの半年間で捕ったイノシシは56頭で従来の2倍。原発事故前は町内の加工場が全量を引き取ってくれたが、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されて出荷制限指示が出たこともあり、加工場は閉鎖されてしまった
 自家消費した残りを廃棄するが、埋設処分の場合は自力で用地を確保しなければならない。衛生面から焼却処分が最適だが、40〜100キロのイノシシを解体して自ら運ぶ必要があり、手間が掛かる。焼却場が近隣の角田市に一つしかないのも悩みの種だという。
 斎藤さんは「自宅裏に埋めているが、獣が掘り返すのでハエが湧いて気持ち悪い。埋める土地がなくなった知人もいる」と嘆く。
 処分先に困るほど捕獲頭数が増えた背景には、農水省が2012年度に始めた施策がある。農業被害を減らすため、捕獲軽費を補助し、全国で野生鳥獣30万頭を緊急捕獲する。宮城県内では13年度、前年度比6割増となるイノシシ約3500頭を駆除。福島県内では11年度と比べて倍となる約6000頭が捕まえられた。
 両県とも食肉として出荷できないが、イノシシの食害が12年度に約6840万円(11年度比1910万円増)に上る福島県は「処分に困っても捕獲をやめるわけにはいかない」(環境保全農業課)と強調する。
 宮城県は「捕獲計画を立てる市町村に埋設場所を確保するよう依頼しているが、さらに何らかの施設整備を検討するなど知恵を絞りたい」(農産園芸環境課)と話す。
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日本農業新聞   2014年6月17日(火)11時56分配信
         最終更新:6月17日(火)11時56分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00010003-agrinews-soci

緊急対策でイノシシ捕獲急増 「出口」なく処理停滞 宮城

箱わなにかかったイノシシを見つめる庄司さん(宮城県角田市で)

 東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で野生のイノシシ肉の出荷が制限されている宮城県で、捕獲したイノシシの処理に地元の狩猟者が頭を悩ませている。食肉として活用ができず「出口」がふさがれる一方、農水省の緊急捕獲対策による手厚い支援が奏功し、2013年度の捕獲頭数が前年度の1.4倍の3500頭にふくれ上がるなど処理負担が増しているためだ。現場からは、埋却など負担が大きい処理方法を改善するため、解体・処理施設の整備などに支援を訴える声が上がる。

 「イノシシが入ったぞ」。角田市小田地区の里山で、箱わなにかかった体長約90センチ、推定2歳の雌のイノシシを見つけた、県猟友会伊具支部長の庄司登さん(68)が叫んだ。庄司さんが近づくと、イノシシは威嚇するように歯をカチカチと鳴らし、箱わなの入り口に向かって何度も突進して暴れた。「こんなイノシシが畑をわが物顔で荒らしているのでは、農家は怖くて農作業もできないだろう」とつぶやく。

 県内の12年度の野生鳥獣による農作物被害は前年度比2900万円増の8900万円。そのうち、イノシシの被害は1200万円増の3900万円と4割を占める。庄司さんは「農家が悔しそうな顔をするのを見ていたら、何としても頑張らなければ」と使命感から捕獲を続ける。ただ、「捕獲しても、肝心の処理ができなくなってしまったら・・・」と表情が曇る。

 農水省は全国で増え続ける野生鳥獣による農作物被害を食い止めようと、13年度から鳥獣被害防止緊急捕獲等対策を始めた。イノシシの場合、捕獲の経費として1頭当たり最大8000円を支援。同市の場合、市などの補助と合わせて1頭当たり1万円が奨励金として狩猟者に支給される。

 県猟友会伊具支部では、原発事故による出荷制限で狩猟者の意欲が低下していたが、13年度、管内の同市と丸森町で前年度の2倍の2100頭余りを捕獲。緊急対策が奏功した形だ。

・原発事故で加工場“閉鎖”

 ただ、捕獲数が増える一方、課題として浮上したのがイノシシの処理だ。丸森町に解体・処理・加工場があるが、原発事故で食肉として活用する道が閉ざされて以降、事実上閉鎖されている。

 庄司さんらは現在、止め刺しをしたイノシシの多くを、山中や農家の敷地に埋却しているが「これだけ頭数が増えると、大きな穴を掘ったり、現場で解体したりするのは大変な重労働だ」。猟友会会員は7割が60歳以上。「このままでは10年以内に大半の狩猟者がやめてしまうのではないか」と危機感を募らせる。

 農水省は、野生獣の解体・処理施設などの建設に対し最大半額を補助する「鳥獣被害防止総合対策交付金」を14年度は95億円を計上した。しかし、こうした事業の活用も「(原発事故で)食肉などに活用する費用対効果が説明しにくく、建設は極めて厳しい」(県農産園芸環境課)。仮に市町村が単独で施設を作るにしても「食肉への活用無しでその後の維持管理をすることを考えると、財政面で非常に難しい」(角田市農政課)と、行政も二の足を踏む。

 庄司さんは「農業被害の撲滅のためにも、現場の実態に添った対応が必要だ。このままでは人間がイノシシに負けてしまう」と訴える。(日影耕造)
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読売新聞   2016年4月4日(月)12時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00050018-yom-soci

食肉用に出荷できず…イノシシ処分に困る自治体

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福島県内のイノシシ捕獲数と農作物被害額
(写真:読売新聞)

 東京電力福島第一原発事故に見舞われた福島県で、捕獲されたイノシシの処分に自治体が頭を悩ませている。

 農作物を荒らす被害が深刻なため捕獲数は増えているが、高濃度の放射性物質を含むため食肉用に出荷できない。埋め立てに使える土地は限られ、焼却には解体の手間がかかる。こうした中、有害鳥獣専用の焼却施設を建設する自治体も出てきた。

 県内のイノシシによる農作物被害は、2011年度の4933万円から、14年度は9812万円に倍増。市町村は地元猟友会に委託して捕獲を強化しており、14年度の捕獲数は1万3090頭と11年度(3021頭)の約4倍に増えた。

 今春の県の調査ではイノシシの肉から、最高で国の規制値(1キロ・グラムあたり100ベクレル)の300倍の放射性セシウムを検出しており、県は捕獲イノシシの焼却か埋却処分を求めている。
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東電(=安倍晋三・自民党)に引き取ってもらうべき話としか思えないので、なぜ悩むのかがわからない。 → 【会津オリンパスの重金属汚染土、増える汚染イノシシ 処分する場所がみつからず、悩みは尽きない】 Behind the Days http://bit.ly/1UP6xfA

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