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zoom RSS 福島県、子供守る責任放棄 乳歯保存による内部被ばく調査を拒絶するための情報提供をメールで一斉送信

<<   作成日時 : 2014/05/12 20:39   >>

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もう1年以上前のニュースだけど、今も状況は変わってないんだよねと思える今日この頃。

福島県保健福祉部の担当者:
 「あまり乗り気でない。」「記憶にないし、確認もできない」
当時の福島県保健福祉部長:
 「何と答弁したかすら覚えていない。」
自民党の柳沼純子氏(県議):
 「後ろ向きな答弁とは思っていたが・・・」

そして、今に至る・・・って、彼らは、仕事してるフリだけで給料がもらえるのか?

それでも、追記した最近のニュースによると、この検査の準備が進行しつつあるようだ。ただし、「福島県内の子どもの内部被ばくを調べることが目的のため、静岡県内の提供者に個々の測定結果は伝えない予定」ということである。したがって、このまま誰も文句を言わなければ、静岡県内提供者の歯から異常な量の放射性ストロンチウムが検出されても、そのことが本人に伝えられることはありません。これって正常なことなのかな・・・どう考えても、それを除外しておくっておかしいでしょ。


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毎日新聞   2012年12月19日 朝刊
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121219ddm041040133000c.html (リンク切れ)

「子供守る責任放棄」 歯科医、県の対応批判 福島被ばく調査 乳歯保存「拒否」

 原発事故後の福島県の子供たちの内部被ばくを調べるため乳歯の保存を呼びかけた県議会での提案に対し、福島県が「反原発命(いのち)の主張」とレッテルを貼り、拒否のための情報収集をしていた実態が明らかになった。復興に向け「脱原発」を掲げる中での県の言動とあって、 提案した県議は「事故で被害を受けた県としてあってはならない」と 憤った。【日野行介】

◇「脱原発」方針と矛盾

 同県郡山市選出で自民党の柳沼(やぎぬま)純子県議(66)は昨年夏、広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師が内部被ばくの証拠を残 すため乳歯の保存を呼びかけているのを新聞記事などで知った。高橋講師に連絡を取り、その意義に賛同して昨年秋の県議会で取り上げるのを 決めたという。
 柳沼議員は「内部被ばくがあったか(の証拠を)残せる方法。どんな ささいなことでも原発事故後の全てのデータは残しておくべきで、県が やるべきことだと思った」と振り返る。しかし、期待に反して、県から 前向きな答弁はなかった。
 県は昨年8月、「『脱原発』という考え方の下、原子力に依存しない社会を目指す」とする「復興ビジョン」を決定。柳沼議員は「原発はいらないと言っている県が『反原発だから』という理由で(乳歯保存を)嫌がるのはおかしい。前向きな答弁が当然のはずなのに」と怒りをあらわにした。
 乳歯による内部被ばく検査を巡っては、千葉県松戸市の歯科医院「きょうどう歯科新八柱(しんやはしら)」が保護者らに提出を呼びかけ米国の分析機関に乳歯を送って検査する活動をしている。約200人の乳歯が集まったという。藤野健正院長は「福島県が、呼びかけることすら嫌がるなんて信じられない。子供を守る責任を放棄している」とあきれたように話す。
 県が提案を退けるための「理論武装」に頼ったのは、全県民を対象に実施している県民健康管理調査について話し合う検討委員会のメンバー。検討委を巡っては、約1年半にわたって秘密裏に準備会(秘密会)を開いて事前に意見を調整したり、議事録から内部被ばくに関する記述を削除して情報公開するなど、不透明な運営が次々と発覚。県は10月に内部調査を実施したが、報告書はこのメールについては一切触れていない。

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◆担当者が送ったメール全文◆

「県民健康管理調査」
      検討委員会 各委員様
    健康管理調査室 ○○○○
        (※原文は実名)

 明日から開会の9月議会の質問で、自民党柳沼純子議員から「将来的な、ストロンチウム90の内部被ばく分析のため、乳歯の保存を県民に呼びかけてはどうか?」という内容があがってきています。
 このままだと、「専門家の意見も聞きながら検討してまいりたい。」といった答弁になりそうですが、現在の状況を踏まえると、あまり意味はないといった知見・情報はないでしょうか?
 質問議員ではないですが、反原発命の方の主張でもあるようで、あまり乗り気になれない質問です。
 情報があれば、至急お願いいたします。
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毎日新聞   2012年12月19日 02時30分
       (最終更新 12月19日 03時14分)
http://mainichi.jp/select/news/20121219k0000m040142000c.html (リンク切れ)

福島被ばく調査:乳歯保存拒絶の材料探し 検討委に依頼

 東京電力福島第1原発事故による子供の内部被ばくを調べるための乳歯保存を巡り、福島県議が昨年秋の県議会で質問通告した際、保存を拒否できる見解の提供を、県が県民健康管理調査の検討委員会委員にメールで求めていたことが分かった。県はメールに乳歯保存を「反原発命(いのち)の方の主張」と記述。同委員会を巡っては、事前に秘密会を開いて意見調整していた問題などが発覚したが、県が特定意見を排除するため委員らを利用しようとした実態も浮かんだ。

 原発事故で放出される放射性物質「ストロンチウム90」はカルシウムに似た性質を持つため骨や歯に蓄積しやすいとされる。このため柳沼(やぎぬま)純子県議(自民)は昨年9月、「将来的にストロンチウム90の内部被ばくを分析するため、事故後に抜けた子供の乳歯の保存を県民に呼びかけてはどうか」との質問を県側に事前通告した。

 関係者によると、通告を受け、検討委の事務局を務める県保健福祉部の担当者が、乳歯保存について「あまり意味はないといった知見・情報はないでしょうか?」と呼びかけるメールを検討委の委員らに一斉送信。「質問議員(がそう)ではないですが、反原発命の方の主張でもあるようで、あまり乗る気になれない質問です」などと記していた。

 県の要請に委員側が応じたかどうかは不明だが、柳沼議員は昨年10月4日の県議会本会議で一般質問。当時の保健福祉部長は「(乳歯保存の)有用性について専門家の間でもさまざまな意見があるものと承知している。放射性物質の飛散の状況や専門家による研究、議論も参考にしながら研究していきたい」と答弁した。しかしその後、県は乳歯保存を呼びかけず、検討委でも議論されていない。

 当時の部長は取材に「何と答弁したかすら覚えていない。専門家に意見を聞いてくれと(担当者に)言ったかもしれないが、誰にどんなメールを流したかは聞いていない」と説明。担当者はメールについて「記憶にないし、確認もできない」と述べた。柳沼議員は「後ろ向きな答弁とは思っていたが、裏でこんなことをしていたとは県民をばかにしている」と話している。【日野行介】
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NHK ONLINE   2014年3月3日
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055644311.html

福島県歯科医師会が東北大学等と連携 子どもの乳歯で内部被ばく調査 ストロンチウムを把握

子どもの乳歯に蓄積するとされる放射性物質の量を分析して、原発事故による内部被ばくについて調べようという新たな試みが進められています。

この試みは、福島県歯科医師会が東北大学などと連携して進めているもので、福島県民の間で根強い不安がある放射性物質による内部被ばくについて、これまでとは異なる方法で調べるのがねらいです。

調べるのは、歯ができる時期に取り込まれると、蓄積するとされる放射性ストロンチウムの量で、県内の歯科医院から、本人と家族の了解を得て、治療で抜いた乳歯などの提供を受け、分析します。

対象は、5歳から15歳くらいまでの子どもで、年間およそ4000人分の乳歯を集め、事故前と事故後を比べて内部被ばくの程度に差があるかどうかを調べるということです。

また、県外の歯科医師会の協力を得て県外の子どもの乳歯も数百本集め、地域による差についても評価するということです。

福島県歯科医師会の金子振会長は、「ホールボディーカウンターによる内部被ばくの検査とは、異なるデータを提供することで県民のみなさんの安心材料にしてもらいたい」と話しています。
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静岡新聞   2014/5/ 8 14:25
http://www.at-s.com/news/detail/1033812520.html

福島の被ばく調査に協力 県歯科医師会

 県歯科医師会(柳川忠広会長)は今月から、東京電力福島第1原発事故によって福島県内の子どもたちが内部被ばくしたかどうかを確かめる同県歯科医師会などの調査に協力する。調査は、成長過程で放射性物質のストロンチウムなどを取り込むとされ、生え替わりや治療に伴う抜歯で集めやすい乳歯などを対象に、東北大が被ばく線量を測定する。静岡のほか北海道、新潟、熊本、沖縄4道県の歯科医師会がデータ比較のための歯を提供する。
 調査の名称は「歯に取り込まれた放射性物質を調べるプロジェクト」。福島県歯科医師会と東北大(仙台市)、奥羽大(福島県郡山市)が2013年度、環境省の研究公募に応募して採択された。14年度から5カ年の事業で、同省も助成する。
 保護者の同意を得て5〜15歳の患者の歯を福島県内で年間4千本を集める計画で、2月から調査が始まった。同県歯科医師会の金子振会長は「福島県民は今も原発事故による健康被害に不安を抱えている。内部被ばくの有無を調べることで、少しでも不安を解消できれば」と話す。
 一方、静岡県歯科医師会の呼び掛けには会員歯科医107人が協力を表明し、既に保護者への呼び掛け方など調査方法の説明会も終えた。今後、乳歯などの提供を得られた場合は、各歯科医が直接、福島県歯科医師会に送付する。年間150〜200本の提供を目指している。
 柳川会長は「乳歯の横から永久歯が生えてきた場合など、乳歯を抜く必要がある時に、保護者に提供してもらえるか尋ねる形で理解を求めたい」と説明する。福島県内の子どもの内部被ばくを調べることが目的のため、静岡県内の提供者に個々の測定結果は伝えない予定という。

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福島県歯科医師会が作製した乳歯提供を呼び掛けるポスター

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【参考】
『敗北主義を説く人々・・正すためになし得ることは何もないと論じ・・心配するだけ無駄であると言う・・犠牲者に向かって、運命は避けられないものだから・・と言ってのけるレイプ常習犯のそれに似ている』
「教科書が絶対に教えない闇の世界史」 http://bit.ly/1imUnr7
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