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zoom RSS 岩手県一関市の放射能汚染稲わら焼却計画 住民反対で一時保管期間を2022年まで延長する方針

<<   作成日時 : 2015/02/23 18:03   >>

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一関市は計画を延長するものの、2022年以降に放射性汚染稲わらが燃やされることに変わりはないということ。放射能汚染が生じてから11年後か。セシウム137が半減するのに30年かかると言っているのにね。

性能保証が難しいバグフィルターなんかではなくて、湿式除害設備(ウェットベントみたいなもの)を備えた密閉性の高い焼却設備を作って、放射性廃棄物の濃縮処理をきちんとやれば良いのに、技術者抜きで手抜きをしようとするから反対運動が起こるのではないのか。もちろん、最終処分をどうするかという話は、また別な問題として存在するよ。

ところで、稲わらを燃やすとどうなるだろうか。乾燥した稲わらはよく燃えるだろう。だから、カスはほとんど残らず、二酸化炭素と水蒸気に変わるということだ。減容処理としては理想的だが、よくよく考えれば、皮肉なことに次のように結論付けることができる。

「原発推進によって、大量の二酸化炭素が発生する。」

もちろん、さらに電力を投入すれば、大気放出する前の段階で二酸化炭素を固化・液化して貯蔵することはできる。でも、そのための電力を原子力発電で賄おうとするのは、堂々巡りの本末転倒の考え方だ。そんなややこしい理屈を排除したわかりやすいシステム・効率の良いシステムの構築を目指すべきである。その方が、技術者もやりがいがあるだろう。

ここでは、あえてネガティブに表現してみようかな。ネガティブな表現には速攻性のある力があるから、それを利用してみよう。

もし、上記の堂々巡りの本末転倒の考え方を排除できなければ、技術者はやりがいを持てず、理想と現実の狭間で苦悩の人生を歩むことになるだろう。そして、そういう人が世の中にあふれることによって、不幸な社会が形成されていくのだろう。

どうだろうか。それで仕方がないと思うのだろうか。
多くの方は、そうは思わないですよね・・・と想像はするのだけど、世の中がそうなっているようには全然見えないという現実に打ちのめされる。なんなんでしょうね。



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画像

河北新報   2015年2月21日(土)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150221_31036.html

汚染稲わら保管延長へ 一関市が方針

 一関市は20日、福島第1原発事故で放射性物質に汚染され、市内の民有地で一時保管している稲わらについて、保管の期限を延長する方針を明らかにした。2015年3月末から22年3月末に期限を延ばす考えで今後、地権者に説明する。
 市議会3月定例会の一般質問に勝部修市長が答弁した。汚染稲わらは12年度に355トンを市内33カ所の耐雪型ビニールハウスの一時保管施設内に搬入し、置いている。用地は農家保有の草地などで、全て15年3月末を期限に賃貸借契約を交わしている。
 市は国が市内に建設する仮設焼却施設で汚染稲わらを燃やす計画だが、住民の反対で難航。市は稲わらの保管期限を延長するため変更契約を結び直す作業に入る。
 岩手県によると、汚染稲わらの県内の一時保管量は14年1月末現在で410トン。一関市が大部分を占める。
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