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zoom RSS 老朽原発5基廃止:美浜1、2、玄海1、敦賀1、島根1−「安全対策工事のコストが高く、採算が取れない」

<<   作成日時 : 2015/04/28 20:07   >>

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以下の記事の「国内の原発基数と発電能力の推移」のグラフは大変印象深い。

地震が少ないドイツ()では、2022年末までに残りの9基の原発はすべて廃止される予定。一方、地震列島で火山活動中の日本には、商業用原発がまだ43基も残っている。博打好きな日本。

「安全対策工事のコストが高く、採算が取れない」という廃炉の理由は、”想定すべき地震・津波”をきちんと選定すれば、全ての原発について当てはまるのではないのか。


参考サイト
宏観亭見聞録さん
「ドイツ西部で連続地震」、2011年2月16日水曜日
「スウェーデンで1世紀ぶりの強いゆれ」、2008年12月16日火曜日




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毎日新聞   2015年04月27日 07時30分
             (最終更新 04月27日 11時04分)
http://mainichi.jp/select/news/20150427k0000m020080000c.html

老朽原発:4基が27日廃止…美浜原発など、40年ルール

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国内の原発基数と発電能力の推移

 関西電力美浜原発1、2号機(福井県)など電力3社の老朽原発4基が27日いっぱいで廃止される。東京電力福島第1原発事故を踏まえ、原発の運転期間を原則40年に制限したルールへの初対応となる。4月末でさらに1基が廃止され、国内の商業用原発は43基に減少、発電能力は計4205万キロワットとなり、ピーク時の2005年度から15%低下する。政府の「原発依存度を可能な限り低減する」方針に沿った原発縮小時代を迎えた。

 廃止される4基は、関電美浜1、2号機▽九州電力玄海1号機(佐賀県)▽日本原電敦賀1号機(福井県)。中国電力島根1号機(島根県)も30日いっぱいで廃止となる。このうち1970年3月に営業運転を開始した敦賀1号機は、世界で主流の軽水炉と呼ばれるタイプでは国内最初の商業用原発。各社は3月、電気事業法に基づき経済産業省にそれぞれ今月27日と30日付の廃止を届け出ていた。原子力規制委員会から廃炉作業計画の認可を受けた後、20〜30年かけて原発を解体する。

 政府は13年7月施行の改正原子炉等規制法で、原発の運転期間を原則40年に制限した。最長20年の運転延長も可能だが、その場合は今年7月までに原子力規制委員会に申請するとともに、設備の劣化状態を調べる「特別点検」を実施し、規制委の認可を受けなければならない。廃炉となる5基は発電能力34万〜56万キロワットで、現在の主流である100万キロワット超に比べて小さく、各社は「安全対策工事のコストが高く、運転延長しても採算が取れない」として廃炉を決めた。

 一方、関電は16年に運転期限を迎える高浜1、2号機(福井県)と美浜3号機の運転延長を目指しており、安全対策工事の費用や採算性を見極めた上で、原子力規制委に運転延長を申請する方針。【中井正裕】
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読売新聞   2015年05月01日
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20150430-OYTNT50030.html

運転開始から41年 島根1号機廃炉

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5月1日午前0時で営業運転を終える島根原発1号機(奥)。手前は2号機(3月13日、松江市で)=本社機から

 ◇専従2社員配置

 運転開始から40年を超えた中国電力島根原発1号機(松江市鹿島町)は5月1日午前0時、営業運転を終える。これに伴い、同社は30日、廃炉作業の準備などを担当する専従社員2人を電源事業本部に新たに配置した。

 1号機は1974年3月に営業運転を始めた。東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第一原発と同じ「沸騰水型」で、出力46万キロ・ワット。2010年3月、2号機とともに点検不備が発覚したため運転を停止、同11月からは定期検査に入ったまま稼働していなかった。今年3月、同社の苅田知英社長が、県や松江市に廃炉決定を報告していた。

 原子力規制委員会に申請する「廃止措置計画」は、専従社員が中心になって半年程度をめどに策定する方針だが、申請時期は未定。県は、1号機への核燃料税課税について、規制委が同計画を認可するまで続ける方針だ。

 同社島根原子力本部の桑谷正雄・広報部長は「半世紀にわたって理解・協力していただき、深く感謝します。引き続き安全確保を最優先に取り組んでいきます」との談話を発表した。

 運転開始から40年前後の全国の原発では、関西電力美浜原発1、2号機(福井県)と九州電力玄海原発1号機(佐賀県)、日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県)の計4基の廃炉が4月27日付で決まっている。これで国内の原発は43基になった。(寺田航)
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Behind the Days: 老朽原発5基廃止:美浜1、2、玄海1、敦賀1、島根1−「安全対策工事のコストが高く、採算が取れない」 http://bit.ly/1DGvMTU

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