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zoom RSS 河北新報・持論時論「大切な資料 乳歯保存を/放射性物質の影響調査(宮城県保険医協会・井上博之氏)」

<<   作成日時 : 2017/03/13 20:13   >>

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河北新報・持論時論   2017年03月08日水曜日

大切な資料 乳歯保存を/放射性物質の影響調査

寄稿 宮城県保険医協会理事長 井上博之






乳歯中のストロンチウム90含有量と将来の健康との関係を、長期にわたって調べる必要があります。




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宮城県保険医協会   2016年10月29日
http://miyagi-hok.org/?p=8357

「乳歯を捨てないで」ポスター・チラシ ご活用ください

理事長 井上博之

 福島第一原発事故から5年余。環境中に放出された放射性物質の測定は今も続けられています。しかし、放射性物質による内部被ばくの状況はよく分かっていません。
 子どもの歯の形成中に、体内に取り込まれたストロンチウム90が歯に蓄積されることが知られています。1958年ごろから、全世界で、抜け落ちた乳歯を集めて測定する取り組みが行われてきました。その結果、大気圏内核実験やチェルノブイリ原発事故によりストロンチウム90の蓄積が増加していることが分かりました。
 原発事故の影響を調査することは、日本政府が率先してすべきことですが、今日までそのような動きは見られません。5年前に胎内で形成されていた乳歯が生え変わる時期が近づいています。このポスター・チラシを使って、将来貴重な資料となりうる脱落乳歯を、ずっと各家庭で保管しておく運動を呼びかけるものです。ストロンチウム90の半減期は約29年です。
 取り組みに当たって、@いたずらに不安を煽るものにならないこと、A各家庭で簡単に取り組めるものであることに配慮したつもりです。
 会員の先生方には、待合室などでご活用いただくとともに、保育所や幼稚園、学校などでの活用もご検討ください。追加の注文は協会事務局へお願いします。


チラシのダウンロードはコチラ

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