人間は人生から何を学ぶのか? これまでの地球とこれから到来する新しい地球

人間は、人生から何を学ぶのか?
国民の代表ではあり得ない日本の政治家達や、
東京電力、北海道電力などの腐敗組織へのやり切れない不信感。
福島を始めとする東北地方の被災者やこれから新たに被災することになる
かもしれない方々に対して、何も根本的解決策を提示できない
自分の無力さ。

それらのことが頭の中で堂々巡りしながら、
どうやって自分の人生に集中していけば良いのか?
いつ、すべての人々が明るく前向きに生きることに集中できる
世の中が到来するのだろうかと、思い悩んでいる今日この頃である。

その悩みを根本的に解決するには、やはり、人間が、そして、
この人間社会が構築されてきた経緯を再確認するしか
ないだろうと結論付けた。

私が、私自身を納得させるために、ストーリーにまとめてみよう。
いろいろな方々が著書で宇宙史について著しているが、
この宇宙で起こった事柄の概略としては、
大きな違いはないだろうと思う。

バシャールは繰り返し教えている。
「存在しないものをイメージすることはできない。」


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時間も空間もない原初の宇宙に、
唯一無二なるエネルギー体が存在していた。
孤独であったが、ただ、その存在を許されていた。
並ぶ存在も競い合う存在も近くにはいないので、
何も足りないものはなかった。
すべてを統べる存在であるから、
宇宙の法則そのものとも言える存在であった。
すなわち、それは完全なる存在と呼ぶこともできた。

しかしながら、そのエネルギーの中心は、
”未知なるものへの好奇心”であったので、
すべて既知の完全体のままではいられなかった。
既知のものではないものを創造する作業を始めたのである。
その存在が”創造の神”と呼ばれたとしても何の不思議もない。

創造の神が、さまざまな試みを続けるうちに、
空間や時間が作り出された。
そして、エネルギー体のごく一部を用いることによって、
星や銀河が作られ、物質が作り出された。
それらは、それまでは存在していなかった新しい存在だったが、
創造の神からのエネルギーが流れ込むことによって
存在していたので、自ずと創造的活動に関わるようになったのは
言うまでもない。

その中で、地球に存在した生命体達は、多くの物質的な体を持つ
生物を作り出した。
最初は、呼吸をして生き永らえるだけの生物であったが、
やがて、成長し、進化する生物となり、
地球人の原型が生まれた。
個々の地球人同士がコミュニケーションすることにより、
人間社会が築かれるようになると、
地球に存在した生命体達は、自分達のエネルギーの一部を
短期間だけ物質化し、地球人としての人生を送った後に、
元のエネルギー形態に戻すことにより、
未知の人間社会を創造する実験を始めた。
それが”輪廻転生”システムである。

そのシステムは、完全なるエネルギー体のままではあり得なかった
多種多様なバリエーションを創造するのに役に立った。
そして、その結果は、創造の神の元へも瞬時に届けられ、
”未知なるものへの好奇心”が歓喜した。
陽と陰、創造と破壊、進化と退化、歓喜と悲嘆・・・
多くのポジティブなるものとネガティブなるものの対立を生み出し、
創造の神は、自らの中から多くの物語が生まれたことを喜んだ。

いくつかの地球文明が生まれては、退廃・終焉を迎えるということを
繰り返すうちに、それは同じパターンを繰り返すことに
誰もが気が付いたので、地球に存在した生命体達は、
次のレベルに向けてステップアップすることを決めた。

しかし、同時に、彼らは重大な問題が生じ始めていることにも
気が付いていたのである。
物質は、創造の神からとどまることなく流れてくるエネルギーを
物質次元に投影した幻想に過ぎないにも関わらず、
「物質的なるものがすべてである」という錯覚から逃れられなくなる
地球人が出てきたのである。物質的な繁栄は幻想であり、
肉体的な死の後には無価値となることに気が付かなくなってしまった
のである。

時代とともに、その束縛はきわめて強烈なものへと変わって
きていたので、元のエネルギー形態に戻ることを思い出せず、
”肉体的な死”を受け入れられない地球人が増えてしまったのである。
それは、創造の神からのエネルギーを自ら遮断し、
やがてしおれて干からびてしまう植物のようであるだけでなく、
そのネガティブな波動は、生きている地球人にも強く作用するもので
あったので、地球生命体達は懸命の救出活動には終わりがないかの
ようにさえ見えたこともあった。

だが、懸命な救出活動は無駄ではなかった。
地球人の中には、
「共生をベースにしない物質的な繁栄は継続し得ない」ことに
気が付く人々が増え始めた。
情報化社会の中に埋没しながらも、
その膨大な量のノイズに邪魔されながらでも、
人々は自らの内に精妙なる救援信号が聞こえることに気が付き、
それを周囲にも発信し始めたのである。
”未知なるものへの好奇心”こそが、
我々の進むべき方向を指し示す羅針盤なのだと。
様々な通信手段の発展にともなうグローバル化の波が、
その加速を助けた。

我々は、この数千年を費やして、すでに多くのことを学んできた。
人間の強欲が生み出すあらゆる否定的な苦難を経験しつくしてきた。
もはや、現代においては、
我々がその苦難を改めて学び直す必然性はないのではないか?
一つ一つの場面に感情移入することは可能だが、
それはすでに学び終えたことではないのか?

現代は、人類全体の意識を統合させる前段階の総まとめとして、
あらゆる問題点が浮かび上がってきて、
スポットライトを浴びている段階である。
その状況を悲観的に観る必要はない。

それは、浄化されつつあるドロ沼の底からヘドロが泡とともに浮かび上がり、
水面を覆いつくしている様子に喩えることができる。
その段階では、すでに有用なバクテリアの活動が優勢となっており、
間もなく透明度の高い水に多くの命が生まれるだろう。

そのような変革を完了させていくためにこそ、
我々の本来あるべき姿に戻ることが重要なのだと思う。
ワンパターンの学びから卒業する時が近づいているのだ。

そして、「苦労・苦難がともなわない成功はあり得ない」という
時代遅れで否定的な先入観念に捕らわれる必然性はまったくないし、
すべての人間には存在する価値があり、宇宙全体が応援していることに
気が付く人々が増えていくだろう。

人々は嬉々として自ら夢を描き、自ら人生を創造していく時代がやってくる。
人間の可能性は無限大であることに気づき、奪い合う行為の代わりに、
与え合い、共に支え合って生きる時代となる。

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