ヨーロッパの研究者は面白い。

ヨーロッパの研究者は面白い。独自の研究テーマを独自の視点で淡々と進めている。質問すると自分独自のスタンスを語り始めてなかなか話が止まらない。

一方、日本国内での議論では似たような観点しか出て来ないので、すぐに飽きてくることが多い。多くの場合、自分のオリジナルではなく他人の観点を借りてきただけだから、何も面白みがないし、新しい観点が見出されることもない。日本人がグローバリゼーションに乗り遅れる理由はそこにありそうだ。これはかなり深刻な問題だと思います。多くの日本人は気づいていないと思いますけど。

他人のネタの後追いばかりしていて、何が楽しいのだろう。少しは新しい自分と出会うための努力もしてみたらどうなのかと思う今日この頃。日本は現状維持で良いと思っている人が多いのかもしれないけれど、そう思っていると確実に沈没しますよ。一瞬一瞬新しい場面が創造されているのだから。

もちろん、沈没・退廃を選択する自由もありますが。


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