カネボウ化粧品の白斑 医師は甲状腺炎による尋常性白斑と診断し、化粧品がトリガーになった可能性を指摘

1.2010年までは症状を訴えた事例は確認されていなかったのに、
  2011年3月以降に発症が劇増している事実。
2.最も多い発症場所が、顔ではなく、首である事実。
3.医師の口から”甲状腺炎”という言葉が出てくる事実。

カネボウに文句を言えば、納得できますか。


株式会社カネボウ化粧品 説明会資料 2013年9月11日
「第三者調査結果の総括と再発防止に向けた今後の取り組みについて」

http://www.kanebo-cosmetics.jp/information/pdf/20130911/03.pdf
               ↓
           (一部、抜出し)
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P.15
発症時期
画像

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P.4
2)指摘事項

発売前
1.薬事法に基づく承認申請(2006年)
「本件の承認申請に問題はなかったものと判断される」

発売後
1.市販後調査(2008年~2010年
市販後調査においては、白斑、白抜け等の症状を訴えた事例は確認されていなかった

2.消費者相談システム(エコーシステム)導入(2009年)
「このシステムの運用が徹底せず、本来の機能をはたしていなかったことが本件の問題認識の遅れの大きな原因」

3.症状の発現及びこれに対する当社の対応
①関西支社のBC3名の症状発現(2012年2月)
「安全管理や品質管理を使命とする部署のものとしては、その結果を重く受け止めてしかるべき対応をするのは当然」
「しかし、この段階で白斑とロドデノールとの因果関係を想起せよと求めることは酷に過ぎる面があろう」
医師からの指摘(2012年9月)
「(甲状腺炎による尋常性白斑と診断し)、因果関係は断定できないが、発症の素因を持ち、化粧品がトリガーになった可能性がある」 (医師の診断)

「直ちに必要な症例の収集や機序の解明などと共に、対策を講ずる必要があった」
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P.6
発症部位が化粧品の使用部位と必ずしも一致しない
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P.14
発症部位
2013/09/1現在
首に発症しているケースが最も多く見られます
次いで多いのが、手・指、頬、目の周り、フェイスラインです
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日本皮膚科学会 皮膚科Q&A
http://www.dermatol.or.jp/qa/qa20/index.html

第20回 白斑

Q1 白斑とは?

Q2 白斑の原因は何ですか?

Q3 内臓の病気と関係がありますか?
A 甲状腺疾患、悪性貧血、糖尿病、萎縮性胃炎などの合併がいわれています。なかでも甲状腺疾患の合併が比較的多く、甲状腺に関する検査を受ける方がいいでしょう。

Q4 診断はどうするのですか?

Q5 どんな治療法がありますか?

Q6 外用治療は有効ですか?

Q7 内服治療は?

Q8 紫外線治療とは?

Q9 皮膚移植とは?

Q10 メイクについて

Q11 生活上、気をつけることは?

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